インフルエンザ検査
富士ドライケム
従来よりも早く正確なインフルエンザ検査
今までに高熱が出ているにも関わらず、病院や診療所などで長時間待ってインフルエンザ検査を受診したのに、 「高熱が出てからあまり時間がたっていないのでインフルエンザ検査の判定が出ませんでした。明日再検査するのでまたお越しください。」と、言われたことはありませんか?
患者様の体内にインフルエンザウイルスが存在するかどうかは、今までは簡易キットで判定していましたが、インフルエンザにかかってから半日以上たたないと正しく判定ができない可能性がありました。
土山内科外科医院では富士ドライケムシステムによるインフルエンザ検査を導入しております。
富士ドライケムシステムとは、ドライ試薬を組み込んだスライドをアナライザーにセットし、患者様の検体を点着するだけで測定を行えるシステムで、インフルエンザにかかってからまだ初期の段階でも、従前に比べて正確で早い判定ができるようになりました。つまり、症状が悪化する前に抗インフルエンザ薬を使えるようになるため、少しでも発熱で苦しむ期間が減り、体力の消耗も防げます。
注;100%正しく診断がつくわけではありません。
睡眠時無呼吸症候群(すいみんじ むこきゅう しょうこうぐん)
睡眠時無呼吸症候群(すいみんじむこきゅうしょうこうぐん、sleep apnea syndrome;SAS)とは、寝ている時に呼吸が停止または浅い呼吸になる病気です。
「無呼吸」とは10秒以上の呼吸停止と定義され、この無呼吸が1時間に5回以上または7時間の睡眠中に30回以上ある方は睡眠時無呼吸症候群と診断されます。
当医院では睡眠時無呼吸症候群の小型で簡便な検査機器である、アプノモニターで在宅検査が可能です。
アブノモニター
わずか70gの軽量・コンパクト設計
鼻口呼吸、いびき、SpO2(酸素濃度)の必須3項目以外に体位(ねがえり)などを測定する事が可能です。
お気軽にお問い合わせください。078-942-1918受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]